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村友産業有限会社

絣 紬

むらともの絣、紬織物




◆絣織物

(かすり)は、織物の技法の一つで、絣糸(かすりいと)、すなわち前もって染め分けた糸を経糸(たていと)、緯糸(よこいと、ぬきいと)、またはその両方に使用して織り上げ、文様を表すものです。「絣」は日本および琉球の織物を指す用語で、これに類した織技は東南アジアをはじめ世界各地にみられ、マレー語で「縛る、括る」を意味する「イカット」(ikat)という語で呼ばれています
絣は現在でも日本各地で織られており、洋服ネクタイ・壁掛けなどの装飾やその他小物などにも利用されています。

◆紬織物
(つむぎ)とは、紬糸で織られた絹織物から糸を繰り出し、撚り(ヨリ)をかけて丈夫な糸に仕上げて織ったもので、例外的に木綿を素材とするものを称することがある。紬の生地を縫製した和服そのものを指す場合もあります。
主に普段着の着物などに用いられる織物ですが、近年和服以外に転用する機会も増えてきました。

むらともでは、これら絣、紬織物を主に洋服に利用し、様々なオリジナル製品を製作しています。




絣や紬の洋服























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